
2026年2月3日に行われたMリーグ2025-26レギュラーシーズン第78日目は、赤坂ドリブンズが劇的なデイリーダブルを達成し、セミファイナル進出に向け大きな一歩を踏み出しました。ボーダー争いが激化する中、チームの底力を見せつける一日となりました。
第1試合:鈴木たろう選手が巧みな打ち回しでトップ獲得
第1試合には、赤坂ドリブンズから鈴木たろう選手、U-NEXT Piratesから仲林圭選手、KONAMI麻雀格闘俱楽部から伊達朱里紗選手、KADOKAWAサクラナイツから阿久津翔太選手が出場しました。
試合は序盤から鈴木たろう選手が主導権を握ります。東2局では、仲林選手と伊達選手のリーチ合戦に割って入り、「トイトイ・三暗刻・赤1」の跳満で3000・6000をツモアガリ、大きくリードを奪いました。その後も南1局2本場では、加カンから嶺上ツモ(1300・2600の2本場、1500・2800)で仲林選手を逆転するなど、巧みな打ち回しでリードを守り切り、今シーズン2勝目を飾りました。
| 順位 | 選手名(チーム) | 得点 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1位 | 鈴木たろう(赤坂ドリブンズ) | 39,700点 | +59.7 |
| 2位 | 仲林圭(U-NEXT Pirates) | 34,200点 | +14.2 |
| 3位 | 伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘俱楽部) | 26,600点 | ▲13.4 |
| 4位 | 阿久津翔太(KADOKAWAサクラナイツ) | -500点 | ▲60.5 |
第2試合:渡辺太選手が劇的な嶺上開花で逆転トップ!
続く第2試合には、赤坂ドリブンズから渡辺太選手、KADOKAWAサクラナイツから渋川難波選手、KONAMI麻雀格闘俱楽部から高宮まり選手、U-NEXT Piratesから鈴木優選手が登場しました。
この試合は終盤まで混戦となったが、南4局2本場にドラマが待っていました。3着目の渡辺太選手は、2着確定となる鈴木優選手からのアガリを見逃し、トップ目の渋川難波選手からの直撃を狙う。そして、暗刻にしていた發の4枚目を引き寄せ、まさかの暗カン。嶺上開花(リンシャンカイホウ)で2200・4200をツモアガリ、劇的な逆転トップを飾りました。この勝利により、赤坂ドリブンズは鈴木たろう選手に続き、同日2連勝となるデイリーダブルを達成しました。
| 順位 | 選手名(チーム) | 得点 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1位 | 渡辺太(赤坂ドリブンズ) | 36,700点 | +56.7 |
| 2位 | 渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ) | 27,900点 | +7.9 |
| 3位 | 高宮まり(KONAMI麻雀格闘俱楽部) | 23,900点 | ▲16.1 |
| 4位 | 鈴木優(U-NEXT Pirates) | 11,500点 | ▲48.5 |
2月3日トータル結果
| チーム名 | ポイント |
|---|---|
| 赤坂ドリブンズ たろう1着・太1着 | +116.4 |
| KONAMI麻雀格闘俱楽部 伊達3着・高宮3着 | ▲29.5 |
| U-NEXT Pirates 仲林2着・優4着 | ▲34.3 |
| KADOKAWAサクラナイツ 阿久津4着・渋川2着 | ▲52.6 |
赤坂ドリブンズは、このデイリーダブルによりチームポイントを大きく加算し、セミファイナルボーダーとの差を100ポイント以内に縮めることに成功しました。一方、KADOKAWAサクラナイツとU-NEXT Piratesは苦しい一日となり、ボーダーラインからさらに突き放される形となりました。レギュラーシーズンも終盤に差し掛かり、各チームの正念場が続いています。
実況は日本プロ麻雀協会から松嶋桃さん、解説は最高位戦日本プロ麻雀協会から土田浩翔さんが務めました。
今後のMリーグの戦いからも目が離せません。
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